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チラシのウラのヒトリゴト2 ログ

チラシのウラのヒトリゴト2

やっぱり「リンクス」よりも「レイヴン」と呼ばれたい今日此の頃。

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最高の人生の見つけ方

あらすじ
仕事に人生をささげた大富豪エドワード(ジャック・ニコルソン)と、家族のために地道に働いてきたカーター(モーガン・フリーマン)は、入院先の病室で知りあった。共に余命は6か月。やりたいことをすべてやり尽くそうと決意し、無謀にも病院を脱出。“やりたいことリスト”を手に、さまざまなことに挑戦する。





アクション志向の私にしては珍しく、感動物を借りました。
これ、この前借りた「シューテム・アップ」の冒頭の予告ででてきたんですよ。
いつもはこの予告部分を飛ばすんですが、この時だけはなぜか見ましてね・・・

偶然同じ病室になった二人が、共に余命6か月と宣告される・・・
そして二人は世界を旅することに・・・

という設定にほれました^^
二人が旅をするきっかけになったのは、「バケット(棺桶)リスト」
これは、原題にもなっています。
これをカーターが書いていて、それにエドワードが興味を持ち「俺たちのリストにしよう! そしてかなえるんだ!!」とカーターを誘ったことがきっかけです。
最初はケンカなんかもしてた二人が、この旅を通じ、真の親友になっていく・・・
そういうハートフルな映画になっています。


すごく、、よかったです・・・
感動しました。
上のあらすじだけを見ると、少々薄っぺらい印象を持つかもしれませんが決してそんなことはないですからご安心を^^

たまにはこういう映画もいいもんですねw
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NUMBERS シーズン1 第一話

”Everything is NUMBERS"(すべては数学だ)


犯罪に対し、数学を用いて捜査するという警察ドラマです。
数学を使う、ということでなんか難しい話になるんじゃないかなぁと、思ってたんですが、大間違い!
そんなことは全くなく、ド素人でもわかるように噛み砕いて説明してくれます!


主人公はFBI捜査官である兄の「ドン・エップス」と、天才数学者である弟の「チャーリー・エップス」。
第一話においておきる連続レイプ事件。
その捜査指揮を執る兄・ドンの捜査資料をみた弟・チャーリーが数学で犯人の基点(つまり、行動のもととなる場所。自宅であり、職場でもありうる)を割り出せる、と助言する。
しかし、人間の行動から数式を作るというのはまた難しい問題であり、いろんな失敗が出てくる。
何が間違っていたのか・・・
それに気付いた時、事件は一気に解決します!

ちなみにこの連続レイプ犯は射殺されます。
思いっきりネタバレで申し訳ありませんが、ただ捕まえるだけのおとなしい刑事物ではありませんので


難事件に対し、数学の方程式をもちいて犯人を割り出していく…
このドラマもはまりそうですw

The Closer

今回は海外ドラマのご紹介w
その名も”クローザー”です!



難事件を解決に導く尋問のプロ”クローザー”…
名前の由来は「事件を終わらせる(クローズする)者」という意味です。
しかしその実態は・・・めっちゃ甘いもの好き!!^^


主人公のブレンダ・ジョンソン
彼女は、、確かに言葉は悪いし、かなりダーティーな手も使う・・・
しかしそれはすべて、事件解決のため、犯罪を犯したものを捕まえるためだ・・・
ただし、同情の余地のある犯人には温情もくれる・・・
逆に卑劣な犯人には、「普通に捕まった方がマシ」的な方法もとる。
そこが、彼女の「かっこいい」ところ。


もちろん、「かわいい」一面もあります。
大の甘いもの好きなところ。
どうしようもなく方向音痴なところ。
運転がめっちゃヘタなところ^^
こういう一面がまた、上のかっこよさを引き立ててくれますw


13話を通してみて、部下たちも非常に個性的で面白い人たちでしたw
まぁ、全部書いていくと真夜中になっちゃうんで割愛しますけどねwww
詳しくは見てくださいな^^


この「クローザー」・・・
当たりです。
それも大当たり、ですねw
惜しむらくは、、話数が少なかった点・・・
これが残念で仕方ない・・・
プリズンブレイクやヒーローズのように22話あったら最高だったんですけどね・・・
しかしまぁ、そこがとっつきやすい点でもあるんですがね。



私はアクション物が好きです。
そんな私が「青春・恋愛物が好き」という人には、とりあえずプリズンブレイクを勧めてたんですけど・・・
今度からはこの、クローザーも進めます^^
ジャンルの好き嫌いを超えて楽しめる作品だと思います。

Mr.ブルックス 完璧なる殺人鬼

これはおもしろいです!
ケビン・コスナーの本領発揮ですw


あらすじ
オレゴン州ポートランドで、2年間沈黙していた連続殺人が再び発生した。世間を震撼させたこの事件の犯人は、実業家として名高いアール・ブルックス。彼はもう1人の人格であるマーシャルの誘惑に負け、殺人を続けるのだった。しかし、犯行時にカーテンが開いていたことから、彼のオフィスに犯行の瞬間を捉えた写真が送られてくる。


今回のケビン・コスナーは殺人者。
それも殺人中毒者というなんとも困った存在・・・
この映画のおもしろい点は彼にしか見えない人物・マーシャルの存在。
ほぼ全編において、彼とのかけあいがあります。
この手法がすごく新鮮で、とてもよかったです。

さらに。
犯行を見られてしまった彼に突きつけられた条件、彼を狙ってくる凄腕の刑事、そして実生活で訪れる危機、と問題が連発!
それをどう切り抜けていくか?、というのも見所です。
正直、、二時間画面に釘付けでしたww


この映画の主人公は悪です。
しかし、悪は悪なりに葛藤もする、、
そういう感じで見ていただけると非常に楽しめる映画だと思います。
オススメ!!

P2

あらすじ
NY。クリスマス・イブ。高層ビルでひとり残業をしていたアンジェラ(レイチェル・ニコルズ)は、
ようやく仕事を終え、地下駐車場に降り立つと、いきなり何者かに背後から麻酔を嗅がされ、意識を
失ってしまう。目が覚めた彼女は手錠、足枷をされ、監禁されていた……。携帯電話も圏外、誰にも
叫び声が届かない深夜の密室で、恐怖のドラマが今、幕を開ける---。



P2とは地下二階の駐車場のこと。。
鹿児島では地下二階なんてまず聞きませんが、アメリカでは普通。
地下五階、なんてのもありますしね。
まぁつまり、アメリカでは誰もがこの危険と隣り合わせ、ということですね。

この映画の見所は犯人=駐車場の管理人の不気味さ。
思いっきりネタバレしてますが、開始15分ぐらいですぐわかりますからw
この男、めちゃめちゃ気持ち悪いです!
言ってることがめちゃくちゃで、かなり自分勝手です。
「映画とかだと、こう、二人っきりになると恋が芽生えたりするよね?」とか、「いつも俺のこと見てたよね? わかりよ、俺のこと好きなんだろ?」とかです。
はっきりいって、病気ですね ( ̄Д ̄;;

さらに。
この男、ほぼ全編にわたってニヤニヤ薄笑いを浮かべています。
なんせこの男、彼女を拉致したという感覚がなく、「一緒にクリスマスを過ごしている」気でいるからです・・・
主人公の女性がなかなか言うことを聞いてくれず、たまにブチ切れますが、それもほぼ逆切れ。
ホントに、典型的なストーカー野郎です・・・


この手の映画では、犯人がただただ凶悪・凶暴なものが多いです。
そういう意味ではこの映画はまた違った不気味さがあり、リアルでもあり、なかなかおもしろい映画だと思います。
旧作レンタルのときにでもぜひw

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