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「P2」の詳細記事: チラシのウラのヒトリゴト2

チラシのウラのヒトリゴト2

やっぱり「リンクス」よりも「レイヴン」と呼ばれたい今日此の頃。

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P2

あらすじ
NY。クリスマス・イブ。高層ビルでひとり残業をしていたアンジェラ(レイチェル・ニコルズ)は、
ようやく仕事を終え、地下駐車場に降り立つと、いきなり何者かに背後から麻酔を嗅がされ、意識を
失ってしまう。目が覚めた彼女は手錠、足枷をされ、監禁されていた……。携帯電話も圏外、誰にも
叫び声が届かない深夜の密室で、恐怖のドラマが今、幕を開ける---。



P2とは地下二階の駐車場のこと。。
鹿児島では地下二階なんてまず聞きませんが、アメリカでは普通。
地下五階、なんてのもありますしね。
まぁつまり、アメリカでは誰もがこの危険と隣り合わせ、ということですね。

この映画の見所は犯人=駐車場の管理人の不気味さ。
思いっきりネタバレしてますが、開始15分ぐらいですぐわかりますからw
この男、めちゃめちゃ気持ち悪いです!
言ってることがめちゃくちゃで、かなり自分勝手です。
「映画とかだと、こう、二人っきりになると恋が芽生えたりするよね?」とか、「いつも俺のこと見てたよね? わかりよ、俺のこと好きなんだろ?」とかです。
はっきりいって、病気ですね ( ̄Д ̄;;

さらに。
この男、ほぼ全編にわたってニヤニヤ薄笑いを浮かべています。
なんせこの男、彼女を拉致したという感覚がなく、「一緒にクリスマスを過ごしている」気でいるからです・・・
主人公の女性がなかなか言うことを聞いてくれず、たまにブチ切れますが、それもほぼ逆切れ。
ホントに、典型的なストーカー野郎です・・・


この手の映画では、犯人がただただ凶悪・凶暴なものが多いです。
そういう意味ではこの映画はまた違った不気味さがあり、リアルでもあり、なかなかおもしろい映画だと思います。
旧作レンタルのときにでもぜひw
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